わが家のミルクフォーマー事情 ネスプレッソ エアロチーノ3 & Capresso Froth Pro Milk Frother 使用感レビュー

Amazon usa でミルクフォーマーを購入

朝の楽しみは、ネスプレッソで淹れたコーヒーに、ふわふわのフォームミルクをたっぷり乗せたカフェラテ

でも、使用中のエアロチーノ3の洗浄は、本体の裏側、電源ベースとの接触部分に水が入らないようにと、ちょっと気を使うんですよね。

もっと気軽にじゃぶじゃぶと洗いたいな~と思っていたところ、ある日、Amazon USAで気になる出会いが!

Amazon USAで「ミルクフォーマー」と検索すると、なんと「食洗機対応」のチェックボックスがあります。

食洗機で洗えるミルクフォーマーなんてあるんだ!と感動して、即チェック

さらに、販売・出荷元がAmazonになっている商品に絞って検索すると、魅力的な商品がたくさんヒットしました。

その中で、できるだけ容量が小さいものを探したところ、「Capresso Froth Pro Milk Frother」という商品が、洗いやすそうで、評価も高くて、いい感じ

円安の今、購入するのはつらいけど、思い切ってポチッと購入しました。

配送は一番安いスタンダードでお願いし、13ドル程でした。

きのぽ

なんと何か問題があった時は、送料をAmazon持ちでアメリカまで返品できるとの案内もありました。

Amazon Currency Converterってなに?

お買い上げ時には、Amazon Currency Converterで手数料を支払って、表示されている日本円で購入するか、ドル建てで決済するか(クレジットカード会社の手数料と為替レート)が選べました。

うーんと迷いながら、今回はそのままドル決済を選択

後日クレジットカード引き落とし時に確認したところ、Amazon Currency Converterでの円払いに比べて4円だけ高かったです。

アメリカからミルクフォーマーがやってきた

配送には10日ほどかかるとの事でしたが、5日で届きました。

日本国内では佐川急便さんがお届けに来てくれました。

届いた商品は、想像以上に軽い!

さっそく使ってみる

早速使ってみると、ふわふわのフォームミルクが簡単に作れて大満足。

しかも、底が浅くて、どこを濡らしても大丈夫なので、ジャブジャブ洗えるのが本当に嬉しい!

食洗機にもポンと入れられるので、洗い物が減って助かってます。

ところが、ある日、少量のミルクでフォームを作ろうとしたら、思わぬハプニングが!

カップの中でミルクが飛び散って、外まで飛んできて、ちょっと焦りました。

どうやら、このミルクフォーマーは、ある程度の量のミルクじゃないと上手く泡立たないみたい。

そして、そのある程度というのが、どうもMAXの線らしい。

ミニマムがMAXで、MAXがミニマムか?!

結局、1人分の少量のフォームミルクを作る時には、エアロチーノ3に頼ることに。

現在の使い分け

今は、家族みんなで飲む時は大容量のアメリカ産ミルクフォーマー、一人分の時はエアロチーノ3と、使い分けています。でも、2つのミルクフォーマーでは場所を取るのが悩みどころ。

今回、アメリカからミルクフォーマーを輸入して一番良かったことは、エアロチーノ3をもっと気軽に洗えるようになったこと。

以前は、壊れたらどうしようって思いながら、そーっと洗っていたけど、今は予備がある安心からか、スポンジでゴシゴシ洗ってます。

何それ?間接的だけど、よかったわね。

Capresso Froth Pro Milk Frotherネスプレッソ エアロチーノ3
食洗機⭕️食洗機❌
MAX HOT 約140cc MAX HOT 約110cc
HOT ミニマム 約140cc HOT ミニマム 泡だてリングが隠れるぐらい
MAX COLD 約240cc MAX COLD 約230cc
COLD ミニマム 約140cc COLD ミニマム 泡だてリングが隠れるぐらい
W12.7cm H17.78cm 
コンセント3ピン
本体 直径90mm × 高さ170mm / 電源ベース 直径105mm × 高さ39mm
温度調節3段階 ホット 中間 コールド温度調節2段階 ホット コールド
Amazon.com価格 $59.95定価¥12,100
どちらも同じようにフワッフワのフォームミルクができます。

公式サイトや、アマゾン、楽天のセールで定価よりかなりお得に購入できるチャンスがあるので、要チェックです。

その後 Capresso Froth Pro Milk Frotherの泡立てない羽が便利と判明!

フォームミルク用の羽しか使用していなかったのですが、その後、コルタードを作る際に、泡立てない羽を使ってみたところ、これがとても便利でした!

泡立っていないのに、空気が含まれているので、口当たりの優しいスチームミルクのような仕上がりになります。

泡立ちが目的ではないので、泡立ちにくい豆乳やオーツミルクと、牛乳を混ぜたものを温めながら撹拌するのにもぴったり

飛び散らないので、少量のミルクの撹拌も安心です。

ミルクと板チョコをひとかけ入れれば、美味しいホットチョコレートもあっという間に出来上がります。

正直なところ、2台持ちは場所も取るし、失敗したかなと、ちょっと後悔しましたが、これはこれで新しい発見があって楽しいと思う、今日このごろ

2つのミルクフォーマーを使いながら、いろいろなコーヒーメニューにもチャレンジして、ディカフェコーヒーライフをもっと楽しもうと思います。

左が泡立たない羽、右がファームミルク用の羽です。

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