自分にぴったりのコーヒーメーカー、こんな感じに選んできました

実際に使用したUCCドリップポッドDP3とキューリグBS300の比較もあります。

自分にぴったりのコーヒーメーカー選びのポイントは?

チェックポイント1: ドリップ式とエスプレッソ方式、どちらを選ぶ?

どちらの方式を選ぶかは、どのようなコーヒーを楽しみたいかによって大きく変わります。

ドリップ式:エスプレッソ方式: 
コーヒー本来の味を楽しみたい、ゆっくりとコーヒーと向き合いたい方濃厚なエスプレッソや、ラテなどのアレンジメニューを楽しみたい方
コーヒー本来の味を楽しめる: 丁寧に淹れることで、豆本来の風味を最大限に引き出すことができます。濃厚でコクのある味わい: 高圧で抽出するため、短時間で濃厚なコーヒーを抽出できます。

チェックポイント2:カプセルについて

カプセル式やポッド式コーヒーマシンを選ぶ際は、お気に入りの一杯に合うカプセルがあるかが重要です。例えば、私はカフェインレスにこだわっているので、マシンを選ぶ際はカフェインレスのコーヒーを楽しめるかを特に重視しています。また、普段飲んでいるお気に入りの豆の種類も、そのマシンで再現できるかどうかも重要なポイントです。

カプセルの種類: 自分の好きなブランドやフレーバーのカプセルに対応しているか
価格: マシンの価格だけでなく、カプセルの価格も考慮して、トータルのコストを計算しましょう

チェックポイント3:サイズ、音の大きさ

住んでいる場所によって、コーヒーメーカーの大きさや音が気になることもありますよね。部屋の広さや、家族構成などを考えて、ちょうどいいサイズと音のものを選ぶことが大切です。

チェックポイント4:メンテナンスについて

毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさはとても大切です。

私は面倒なことが苦手なので、コーヒーメーカーを選ぶ際は、必ず前もってネットで取扱説明書のお手入れ方法のページをじっくり読みます。

  • 毎日できることか?
  • どのパーツを洗う必要があるか?
  • 洗剤を使っても大丈夫か?

など、自分なりに細かくチェックポイントを決めて、実際に購入する前に必ず確認するようにしています。

特に、

  • 水タンクの取り出しやすさ
  • 分解して洗えるパーツの数

などは、お手入れのしやすさを左右する大きなポイントです。

せっかく美味しいコーヒーを毎日楽しみたいのに、お手入れが大変だと、使うのが億劫になってしまうこともありますよね。

お手入れが簡単だと、気軽にコーヒーが飲めますね。

今まで試してみたコーヒーメーカーを比較!

UCCドリップポッドDP3とキューリグBS300

UCCドリップポッドDP3とキューリグBS300は、どちらもカプセル式コーヒーメーカーとして人気がありますが、それぞれ特徴が異なります。どちらを選ぶべきか迷っている方のために、両者の特徴を比較してみましょう。

特徴UCCドリップポッドDP3キューリグBS300
カプセルUCCオリジナルカプセル、市販のコーヒー豆キューリグK-Cupカプセル
抽出方式ドリップ方式ドリップ方式
お湯の温度高温比較的低温
サイズ縦290mm×横133mm×高224mm
約3.0kg
幅18.0cmx奥行31.8cmx高さ30.0cm 3.8kg
価格手頃比較的高価
お手入れの簡単さ簡単◎簡単◎
タンク容量700ml1,500ml
抽出量無段階調整のダイヤル式

UCCドリップポッドDP3

  • 特徴: ドリップ方式で淹れるため、コーヒー本来の味を楽しめる。UCCオリジナルカプセルの種類も豊富で、市販のコーヒー豆も使用できる。静音設計で、早朝でも安心して使える。
  • メリット: コーヒー本来の味を楽しめる、カプセルの種類が豊富、静音設計、この種のコーヒーカプセルとしては、比較的安価でお求めやすいです。
  • デメリットかつメリット: 高温

市販のコーヒー豆が使えると、好みのものが飲めるだけでなく、ラニングコストも下がっていいですね。

温度が高いので、ティーバッグも使えるので、経済的です。
湯沸かしケトルと普通のコーヒーメーカーの間位でしょうか。
その分、やけどには気をつけましょう。

キューリグBS300

  • 特徴: 高圧抽出方式で、短時間で本格的なコーヒーが楽しめる。K-Cupカプセルの種類が豊富で、様々なフレーバーを楽しめる。タンク容量が大きく、一度の給水で大人数のコーヒーを淹れられる。
  • メリット: 短時間で本格的なコーヒーが楽しめる、カプセルの種類が豊富、大容量
  • デメリット: マシン、カプセル共に価格が高い、ドリップ方式に比べてコーヒー本来の味が出にくい、お湯専用注水口はあるが、高温ではないため、ティーバッグなどを淹れるには不向き

こちらもドリップポッド同様に、静かですよ。

どちらを選ぶべきか?

  • コーヒーの味を重視したい方: ドリップ方式でコーヒー本来の味を楽しめるUCCドリップポッドDP3がおすすめです。
  • 手軽に様々なフレーバーを楽しみたい方: K-Cupカプセルの種類が豊富なキューリグBS300がおすすめです。

まとめ

わたしは好みのコーヒー豆を使いたいこと、カプセルのラニングコスト、お湯の温度の高さから、ドリップポッドDP3を選びました。エスプレッソ式に比べて、両方とも静かなので、朝、家族がまだ寝ている時にも、気兼ねなくコーヒーが淹れられるのがよかったです。

購入の際のポイント

  • コーヒーの種類: どのような種類のコーヒーを飲みたいか
  • 予算: どのくらいの価格で購入したいか
  • 機能: どんな機能が欲しいか
  • サイズ: 置き場所にフィットするか

マシン導入の初期費用はかかりましたが、いつでも美味しいコーヒーが飲めるようになったことで、外でのコーヒー購入回数が減り、結果的に費用を削減できました。

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