明日のパン、買うのを忘れてた!
と、夕方に気づいたのですが、今から買いに行くのも億劫だし、もうほとんど売り切れているだろうし……。
そうだ!明日の朝は、気になっていた上島珈琲店のモーニングをテイクアウトしようと決定
最近はエスプレッソ系のチェーンに行くことが多かったため、明日はドリップコーヒー系にしてみようと、上島珈琲店に行くことにしました。
我が家のドリップポッドで淹れたコーヒーと本家の味とを比較してみるのも楽しみです
上島珈琲のモーニングセットはディカフェ対応あり
ディカフェのメニューを伺ったところ、4種類あり、いずれもモーニングセットのドリンクに選べるとのこと。
- カフェインレスのミルク珈琲(黒糖)R¥660 L¥780
- カフェインレスのミルク珈琲(無糖)R¥630 L¥750
- カフェインレスのアイスミルク珈琲(黒糖)R¥680 L¥800
- カフェインレスのアイスミルク珈琲(無糖)R¥650 L¥770
モーニングで選べるカフェインフリーのドリンクは、ディカフェのコーヒーメニューの他にはオレンジジュースがあります。
今日はテイクアウトで、手軽に持ち帰りたかったので、一番シンプルな厚切りバタートースト(690円)でオーダー
カフェインレスのミルク珈琲(黒糖)をサイズアップでお願いしました。
モーニングセットのドリンクはRサイズで、プラス ¥120でLサイズに変更できます。
ディカフェのミルク珈琲もモーニングセットの対象ドリンクのため、追加料金はかかりません。
サイズアップは120円、手提げ袋は別途15円、Dポイントクラブの50円引きクーポンを利用して、最終的に775円となりました。
モーニングセットを用意していただく間に、店頭販売品を物色👀
お値段は¥600です
以前、黒糖ミルクコーヒーにハマっていた頃は、上島珈琲店で黒糖ミルクコーヒー用の黒蜜シロップを頻繁に購入していました。
当時は小分け包装のポーションタイプだったのですが、いつの間にか大容量のパウチタイプに変わっていたのですね。
シロップは手がベタベタしてしまうので、ポーションタイプがとても便利だっただけに、少し残念です。
ポーションタイプの黒蜜シロップがあれば購入したかったのですが、パウチタイプのため今回は見送りました。
モーニングセットをテイクアウト
出来上がって、手渡された紙袋、片側に重心が偏っていて焦る、、、
2つ分のカップ用の中敷きだと、カップが入ってる側にグッと傾いてしまって、液体がこぼれないか、いつもヒヤヒヤです。
今回はサイズアップしたから、さらに重さが増して、傾きがさらに気になる💦
無事に家に着いてコーヒーの蓋を開けてみたら、上までたっぷり!
これを傾けながら帰ってきたなんて(@@)
フタの密閉力、すごいですね!全然こぼれていませんでした。
Lサイズのミルクコーヒーは、見た目よりもかなりたっぷり入ってて、なんと約300ml!
ふたりで分けても十分な量です
バタートーストは、サイズは小ぶりだけど、バターがたっぷりでサクサクしてて美味しい。
カフェインレスのミルクコーヒー(黒糖)単品が660円で、厚切りバタートーストセットが690円だから、30円プラスするだけでトーストも食べられるなんて、モーニングはお得感がありますね。
自家製カフェインレスのミルク珈琲(黒糖)をつくってみる
久しぶりの黒糖ミルクコーヒー、やっぱり美味しいな
でも、もうちょっと甘さ控えめでもいいかな
せっかく上島珈琲のコーヒーメーカー「ドリップポッド」も買ったし、家で自分好みの黒糖ミルクコーヒーを作ってみようと、またまた挑戦
黒糖シロップも作っちゃえ
黒糖シロップは、ポーションタイプが上島珈琲でも、近所のスーパーでも見つからないので、それならばと自分で、扱いやすい黒糖蜜を作ってみることにしました。
上島珈琲が「沖縄県産黒糖をふんだんに使用した」と謳っているので、それを見習って沖縄県産黒糖を使うことに
つくり方も沖縄県黒砂糖協同組合のレシピを参考にします!
使う黒砂糖はこちら!本場の本物の文字が頼もしい!
富澤商店で350円で購入(200g入り)
期待できそうです
沖縄県黒砂糖協同組合のレシピは分量がちょっと多いから、10分の1量で挑戦
- 黒砂糖100gと水30ccをホットクックに入れる
- りんごのコンポート(自動 お菓子7-3)」モードでスタート!
あっという間にツヤツヤの黒糖蜜の完成✨
鍋のふちにうっすらと付いているジャリッとしたお砂糖の部分は、出来上がってすぐにゴムベラなどで落とすと、シロップに溶けて混ざります。
今回はコーヒーに入れるので、かなり濃いめの黒糖シロップを作りましたが、パンケーキなどにかけて使う場合は、水を50~60ccほど加えて、もっとゆるく作ってもいいかも
今回は、コーヒーに入れる際に垂れないようにと、冷めると冬のはちみつくらいの粘度になるように仕上げました。
シロップというより、黒砂糖バターという感じ
上島珈琲や市販の黒糖シロップを使えば、もっと手軽に黒糖ミルクコーヒーを楽しめます
気が向いたので作ってみただけです
UCCドリップポッドで淹れる黒糖ミルクコーヒーはいかに?
- ドリップポッドにカフェインレスコーヒーのポッドをセットし、いつもより少ない湯量2(約100ml)をストロングで抽出
- ミルク100mに5ccの手作り黒糖蜜を投入して温める
- 1に2を加える
スタバのパンプキンラテに挑戦した経験から、甘みのあるコーヒーメニューをまねて作るには、甘さとコクのバランスが大切だと学んだので、今回は、牛乳のみを使ってしっかりコクを出して、黒糖の量も控えすぎないように注意しました。
結果は、想像通りの甘さ控えめの黒糖ミルクコーヒーに!
いい感じに上島珈琲のミルク珈琲(黒糖)の風味を残しながらも、甘さはお店のものより控えめに仕上がりました。
もっと甘さを控えたい気持ちもありますが、そうすると黒糖の風味も薄れてしまうため、このバランスがベストかな
いまさらですが、ミルク珈琲(無糖)でも、充分おいしいかも・・・