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ヘルシオの「おいしさ復元」で冷凍うなぎが専門店の味に!

ヘルシオの「おいしさ復元」で冷凍うなぎが専門店の味に!

毎日大活躍のヘルシオですが、その中でも特にお気に入りの機能の一つが「おいしさ復元」

以前の記事で、パンのふっくら焼きたて復元をご紹介しましたが、今回は「うなぎ」!

生協で購入した冷凍うなぎが、このヘルシオのおいしさ復元を使うと、中はふっくら、表面はさっくりの専門店の味に早変わり〜

冷凍ウナギと添付のたれ
こんなのを利用

今までは「鰻屋さんに行きたいな」とたまに思うこともあったのですが、ヘルシオでうなぎを温めるようになってからは、

お家で食べるうなぎで大満足!

目次

ヘルシオでうなぎ こんな感じに温めてます。

専門店に近づける?うなぎ温めの手順

それでは、私がやっている温めの手順を早速ご紹介

ちょっと一手間かけるだけで、より本格的に!

STEP
鉄板、網の用意

天板にアルミホイルを敷き、その上に付属の焼き網、さらにくっつき防止の焼き網シートを乗せます。

ヘルシオの天板に、アルミホイル、焼き網、くっつき防止シートを置いたところ

下にアルミホイルを敷いておくと、落ちた油の掃除がラク

ヘルシオの網に直接乗せると、くっついて洗うのが大変なので、餅焼き用の網を使用しています。
パール金属 オーブントースター用焼き物メッシュシート H-8010

油は落ちないけど、これらでも代用できます。
アルファミック オーブンペーパー 30cm×50m 無漂白
パール金属 ふっ素加工 オーブン シート 280×240mm H-7967
油なしでもくっつかない 魚焼きホイル 25cm×6m シルバー

STEP
冷凍うなぎについているタレを洗い流す

冷凍うなぎをパウチの袋から出して、水道水でついているタレを洗い流します。

うなぎの真ん中のくぼんでいるところに多めにタレがついているので、このあたりは指を使ってしっかりと洗い流しましょう。

きのぽは、冷凍庫から出したてを洗っています。
かたいので、洗いやすい

「タレを洗い流さなくてもふっくら復元ボタンで美味しくなるんじゃないの?」

「はい。なります。」

でもきのぽは強めにしっかりと焼きをつけた方が好みなので、タレを洗い流してから、【ヘルシオ温め 美味しさ復元 】【焼きたてふっくら】 【仕上がり強】で温めています。

タレを洗い流さないままだと、仕上がり「強」で温めると焦げちゃうので、流しています。

冷凍うなぎに最初から塗ってあるタレを洗い流し、焼き上がったうなぎに添付のうなぎのたれをしっかりとかける方が、うなぎ専門店の味に近づく気がします。

STEP
うなぎの水気を取る

水でタレを洗い流したうなぎは、キッチンペーパーで水気を取ります。
この時、うなぎがまだ凍っていても大丈夫👌

STEP
好みの大きさに切って、焼き網に乗せる

好みの大きさに切って、最初に用意した焼き網にうなぎを乗せます。
今回は2等分しました。

用意した網に、2等分に切って乗せたうなぎ
STEP
ヘルシオで加熱スタート

ヘルシオの「美味しさ復元 焼きたてふっくら」ボタンを押してスタート!
ボタンを押した後に表示される焼き加減で「強」を選択
このあたりの焼き加減はお好みで調整してくださいね。

焼き上がるまでドキドキなのですが、室内灯を押しても、うなぎの色もタレの色も茶色なので、焦げているかどうかは全くわかりません(笑)

STEP
出来上がり

「出来上がりました」の合図でヘルシオのドアを開け、取り出してみるとこんな感じ!

出来上がったウナギ丼

いい感じに焼けています!

器にご飯をよそって、その上にうなぎを置き、山椒とうなぎのタレをかけたら出来上がり!

期待通りの出来上がりに大満足

熱々で中はふっくら、そして表面はサクサク!

大満足の出来上がり!

食洗機の形状に合っている器によそっているのでちょっと味気ないですが、これをもう少し素敵などんぶりや器に入れれば、よりうなぎ屋さん気分が楽しめますよ。

うなぎ専門店で食べるうなぎの1/3以下の価格で、焼きたて表面サクサク、中ふっくらの本格的なうなぎが冷凍うなぎで楽しめるなんて最高✨

ぜひお試しください!

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