
またまたやって来ました、スターバックスコーヒーセミナー
今回はバレンタイン編です。
セミナー内容は「カフェ ベロナとチョコレートのフードペアリング体験」
参加費は2200円也
実はチョコレートが苦手なきのぽ
そのため、バレンタイン編は参加を迷っていたのですが、チョコ嫌いでも街のバレンタインムードに乗っかって楽しみたい〜ということで、思い切って参加して来ました。

仏教徒でもクリスマスを楽しみたいみたいな感じ?
スターバックス コーヒーセミナー バレンタイン編のながれ
毎回ながら、今回も午前中開催のセミナーを探してやってきました。
コーヒーセミナーでは、たくさんコーヒーを頂くので、午後開催だときのぽの場合、睡眠に影響が出ちゃうんですよね。
セミナー開始前
今回の場所は東京ミッドタウン日比谷店



リザーブバーです✨
まずはいつも通りに、レジにてセミナー参加の旨を伝えて、参加料金をお支払い
スターバックスリワードのスターを貯めるために、スタバカードでお支払い
前回は予約していたセミナー日が、ゴールド会員のダブルスターデーに当たるという、ラッキーに見舞われたのですが、今回はそんなこともなく普通の日でした。



ちょっと残念
お席に案内していただき、セミナー開始まで待機
ウェルカムドリンクはスターバックス リザーブ 黒糖 ラテをアーモンドミルクカスタマイズ!





アーモンドミルクが濃厚でおいしい!
「黒糖とコーヒーがとってもいい感じですね。」と、今日の講師のバリスタさんとお話ししていると、「10種類以上の中から選んだエスプレッソに合う黒糖なんですよ〜」とのこと。
沖縄産のシングルオリジンの黒糖を使用しているそうです。


バレンタインセミナー開始


時間ぴったりにセミナースタート
テーブルには所狭しと、セミナーの用意がされています。
今回は贅沢にも参加者は2名だけ
講師のバリスタさんも、もう一人の参加者さんもとてもフレンドリーで、最初からリラックスできていい感じ
苦手の自己紹介も、うまく話せなくても、短くても、にこやかに受け止めてもらえるので、お気楽に乗り越えられるようになってきました。
バレンタイン編 コース内容
今回のコースはこんな感じ
1. カフェベロナのストーリー
カフェベロナが開発されたストーリーの紹介
2. コーヒーテイスティング & フードペアリング
カフェベロナのテイスティングと相性のいいチョコレートフードとのペアリング体験
3. その他のチョコレートと相性のいいコーヒーの紹介
カフェベロナ以外の、チョコレートと相性のいいコーヒーの紹介
さすがバレンタイン編ということで、チョコレートを軸に構成されています。
1. カフェ ベロナのストーリー
スターバックスの創業は1971年
それから4年後の1975年にシアトルにある『Jake O’shaughnessy’s』というレストランから、食後のデザートコーヒーとしてチョコレートと合うブレンドをとの依頼のもとに開発されたのが、カフェベロナ誕生のきっかけ
誕生したこのブレンドコーヒーは評判がよく、店舗でも豆の販売が始まりました。
その時はお店の名前からJake’s ブレンド、80/20ブレンドと呼ばれていたそう
これはユーコンブレンド80%とイタリアンロースト20%というブレンド比率からくるもの
ちなみにユーコンブレンドは2008年までは日本でも販売されていましたが、いまは単体での販売はありません。
長い年月の中で名前も変えながら、チョコレートに合う食後のコーヒーという原点を守りつつ、アップデートされ、現在の形になったそうです。
べロナの名前の由来



べロナはどこからきた?
カフェベロナのべロナはイタリア北部の町の名前
ロミオとジュリエットの舞台です。
イタリアンローストがブレンドされているところから、この愛と恋愛が連想される街の名前が選ばれたそう
恋愛、ロマンスの象徴として、パッケージには薔薇の花がデザインされています。
恋愛をモチーフとして、チョコレートとの相性が合うことを条件にブレンドされたコーヒーなので、バレンタインの一押しのコーヒーとされるのは自然の流れですね。
おまけ Jake O’shaughnessy’sとユーコンブレンドはまだあるの?
カフェベロナのストーリーを教えていただいている間も、実は“Jake O’shaughnessy’s”とユーコンブレンドのことが気になってしかたなかったきのぽ
カフェベロナについては詳しく教えていただき、十分に満足できたのですが、カフェベロナ誕生のきっかけとなったJake O’shaughnessy’sレストランは今もあるのか、まろやかだとお話しされていたユーコンブレンドも今もどこかで飲めるのか、ということがどうしても気になり、家に帰ってから詳しく調べてみました。
Jake O’shaughnessy’s
調べたところ2001 年に完全に閉店されていました。
ジェイク・オショーネシーズ・レストランは、世界最大規模のシングルモルトスコッチの品揃えを誇るレストランだったそうです。
当初はLower Queen Anneに位置していましたが、1993 年にベルビュー モールに移転し、2001 年に完全に閉店
The Seattletimes アーカイブ記事より
https://archive.seattletimes.com/archive/20010217/bizbriefs17/st-patricks-day-bash-to-be-the-last-for-bellevue-jake-oshaughnessys



残念!
ユーコンブレンド
「日本では2008年まで販売されていました。」と、講師の先生



日本ではということは?
アメリカではまだ販売されているのかと調べてみると・・・
ありました!
Organic Yukon Blend 絶賛販売中〜
このクラシックなブレンドには、鮮やかな酸味と深みのある土っぽい香りが溶け合っています。味わうと、ラテンアメリカのコーヒーのバランスと明るさ、そしてスマトラの豆の重厚感と長く残るハーブのスパイシーさが感じられます。
なめらかでバランスのとれた、濃厚で飲みやすい風味です。
日本ではもう飲めないと言われると、逆にちょっと飲みたくなっちゃいますよね・・・



日本では買えないのですか?



TOKYO ローストが似ているといわれます。
で、TOKYO ローストについて調べてみた。
スターバックス リザーブロースタリー東京でロースターが心をこめて焙煎したコーヒー
なめらかで深みのあるスマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンド。シナモンや、タラゴンを思わせるハーブの風味をもつ、まろやかで心温まるコーヒーです。
商品の説明もOrganic Yukon BlendとTOKYO ローストはとってもよく似ていますよね。
これはほとんど同じ方向を目指したブレンド豆のような気がするのですが、実際はどうなのでしょう?
アメリカ版はオーガニックと謳っているので、オーガニックですよね。
同じに近いブレンドで、オーガニックではない豆もブレンドされており、それを東京で焙煎したものがTOKYOローストということなのでしょうか?



TOKYOローストは心温まる何かがあるのかも
講師のスタッフさんも、まろやかなコーヒーとおっしゃっていたので、今度はTOKYO ローストを購入してみようと思います。
東京で焙煎なのでお値段はどうか?と思いましたが、Whole Bean / 250g ¥1,440と、スタバの平均価格です。
2.コーヒーテイスティング & フードペアリング
今回のフードはチョコレートチャンクスコーン


スコーンの横には、生クリームがうねうねしています。
さらにその上には、黄金に輝く?キャラメルソースがたっぷりと〜
まずはフレンチプレスで淹れていただいたカフェベロナと一緒に
コーヒーテイスティングの手順
- 香りを楽しむ
- すすって、舌の上で広げる
- 自分の言葉で表現
ハンドドリップだと、酸味、甘味までで抽出がとまるけど、フレンチプレスだと雑味まで入るところが長所でもあり、短所でもあるそう。
きのぽはずぼらさんなので、後片付けの大変さを考えるとフレンチプレスはハードルが高いですね・・・
フォークでスコーンを切り、クリームとキャラメルソースを絡めて口に運び、その余韻を感じながらコーヒーをいただきます。



めちゃ、おいしい!
特に、チョコレートのチャンク(塊)がいい感じ〜
これならチョコレートも大丈夫かも!
チョコレートを無理に克服する必要があるかは別として、ペアリングって本当に面白い!
生クリームとキャラメルソースもつけると、さらに美味しい〜



相乗効果ってすごいね!
続いて、他のチョコレートに合うコーヒーとして、グアテマラ アンティグアを淹れていただきました。
アンティグアはグアテマラの8つあるコーヒー生産地域の一つ
生産地域ごとに味も異なり、アンティグア産のものはクリーンで酸味があり、明るい味わいだそうです。
スタバのグアテマラ アンティグアは焙煎はミディアムながらも、コクがあり、チョコレートとよく合います。
この時、コーヒー豆についてだけでなく、グアテマラの国についてのお話も聞かせていただいたのですが、それがとても興味深かく、楽しかった〜
なんとグアテマラでは、95%の人が血液型はO型なんですって!
また、グアテマラの国鳥であるケツァールは、手塚治虫さんの『火の鳥』のモデルとも言われており、見つけると幸せになれるという言い伝えもあるそう



ケツァールはグアテマラの通貨単位でもあります。
グアテマラの象徴とも言えるケツァールはスタバのグアテマラ アンティグアのパッケージにも描かれています。


グアテマラは世界で11番目のコーヒー生産国ですが、日本への輸入量は4番目
きのぽもグアテマラ産のコーヒーは好きですが、日本ではグアテマラ産コーヒーの人気が高いのですね。
フードペアリングは食べ物とコーヒー豆の色を合わせる?
フードペアリング体験も終わりに近づいた頃、興味深いお話がありました。
コーヒーとチョコレートが合うのは、生産地や焙煎をするという共通点があるからだそうです。
同じような地域の標高が高い場所でコーヒーが、低い場所でカカオが栽培されていますものね。
慣れないうちはコーヒー豆の色(焙煎具合)とフードの色を合わせると、ペアリングが上手くいくそうです。
例えば、浅い色のコーヒーにはスポンジケーキ、濃い色のコーヒーにはブラウニーというように、色を合わせるだけでも相性が良くなるそう



なるほど!確かにその通り
コーヒースクールへの旅は続く
コーヒーに関する知識を教えていただいたのはもちろん、生産国のお話や、講師のバリスタさんがスターバックスに入社されたきっかけなど、様々なお話を聞くことができて、とても興味深く、あっという間の90分
毎回楽しくて、大満足です。
まだまだしばらくは、コーヒースクールの魅力にどっぷりハマった生活が続きそうです。