
コーヒー好きなら一度は訪れたい、中目黒の特別なスターバックス「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」
焙煎の音や香りに包まれるあの空間で、さらに特別な体験ができるのをご存知でしたか?
それが、コーヒーやティーの魅力を深く探求するセッション「AMU TOKYO SESSIONS」です。
今回はその中の一つで、いわば“工場見学”にあたる「ロースタリーツアー -Manufacturing-(マニュファクチャリング)」に参加してきました。
これがもう、期待を超える発見に満ちた、最高の1時間半!
AMU ロースタリーツアー -Manufacturing-
中目黒駅から歩くこと15分。扉の先に広がる非日常
当日は猛暑・・・

暑い・・・
注)電車のみで行く場合は、近隣のどの駅からも15分程度歩きます・・・
重厚感あふれる扉を開けると、スタッフの方が気持ちの良い笑顔でお出迎え
中目黒駅から15分ほどの道のりは少し遠く感じましたが、そんな気持ちも吹き飛びます。


ツアー参加の旨を伝えると、ウェルカムドリンクと共に、待つ席へと案内していただきました。
出していただいたのは、このロースタリー東京限定の「東京 ロースタリー マイクロブレンド」で淹れたアイスコーヒー




おいしい!



喉が渇いていたからではないです。本当においしい!
スッキリとしながらも豊かな香りに、これからの体験への期待がぐっと高まります。
店内も素敵で、平日の午前中にも関わらず、ひっきりなしにお客さんが訪れるのも納得
ツアースタート!4Fのインスピレーションラウンジへ
集合場所は4階の「インスピレーションラウンジ」
向かうエレベーターの中まで、壁一面に歴代のコーヒーカードが飾られていて、おしゃれ〜




この日の参加者は定員ぴったりの8名
年齢も性別もバラバラですが、「コーヒーが大好き」という共通点があるだけで、自然と会話が弾みます。
簡単な自己紹介から和やかにツアーはスタート
感動はぜひ現地で!あえて“多くを語らない”ツアーの魅力
「ここから先の内容は、あえて書かない方がいいんじゃないかな?」
ツアーに参加して、そう思いました。
なぜなら、何も知らずに参加したからこその驚きと感動が、そこにあったから
なので、この記事では事細かなレポは控えますが、大雑把にその魅力をお伝えしますね。
このツアーでは、コーヒー豆が産地から私たちの手元に届くまでの、壮大な旅路をたどります。
- 驚きと感謝: 一杯のコーヒーのために、これほどの手間暇がかかっているのか!
- 安心の裏側: 徹底された品質管理はもちろん、想像以上の安全管理体制
- 知らなかった真実: スタッフの方が見せてくれる実物や映像から、次々と明かされるトリビア
こんな感じの気づきのあるツアーを回りながら、
今まで何気なく飲んでいた一杯が、これほどの手間をかけて店頭に並んでいるという事実にびっくり!



これからは、もっと感謝して味わおう・・・






一つだけ驚いたエピソードを共有すると、輸出用コーヒー豆が入った麻袋は、1袋約60kgもあるのだそう。
実際に持たせてもらいましたが、びくともしません。
それを現地の生産者の方々は一人でひょいと運ぶのです。
多くの方々のおかげで、おいしいコーヒーが頂けるのですね。
最高の体験を支える「究極のホスピタリティ」
そして、このツアーで最も感動したのが、スタッフ全員のホスピタリティの高さです。
入口でのお迎えから、ツアー中のガイドさん、すれ違う全てのスタッフさんが、私たちゲストが最高の体験をできるよう、心を配ってくださっているのがひしひしと伝わってきます。
この温かいおもてなしこそが、ロースタリー東京を唯一無二の場所にしているのだと実感
ツアー後のお楽しみと、素敵な「お土産」
ツアー終了後は、プレスで淹れたての「東京ロースタリー マイクロブレンド」をいただきながら、参加者の皆さんとコーヒー談議


これもまた、楽しいのひとときです。
さらに、素敵なお土産もいただきました。
こちらもお楽しみということで、ここでは秘密にしておきますね。



みんながうれしいものだと思います
解散後も名残惜しく、併設のベーカリー「プリンチ」でペストリーを購入
ここでも丁寧な接客にもまた感動!
幸せな気持ちでロースタリーを後にしました。




まとめ:コーヒー好きさんにはとってもおすすめ!
あっという間の1時間半
リピーターの参加者の方々が「マニュファクチャリングツアーが一番楽しい!」と口を揃えておっしゃっていましたが、本当に楽しい!
コーヒーが好きな方には心からおすすめしたいツアーです。
都会の真ん中で、コーヒー豆が製品になるまでの舞台裏を五感で感じられる、貴重な体験
ロースタリー東京は、天井が高く開放的な空間も素晴らしく、ただそこにいるだけで満たされる場所でした。
次は、ゆっくりとコーヒーを味わうために、訪れたいと思います。